2012年1月20日 (金)

親子の絆

に『親子の絆』はあるのかと聞かれたら?
私は『ある』と答えます。

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数年ぶりにジャック君と再会した時、ティンクはジャック君を覚えていました。

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ジャック君が来ると、いつもいつも嬉しそうでした。

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ティンクが体調を崩してからも、天気が良い日は日光浴をさせていました。
その時、アローは側にいる事が多かったです。

ティンクは亡くなる数日前から、深~~~~い眠りと

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↑の様にず~~~~っと起きているという状態を繰り返していました。
(この写真が生前最後の写真となってしまいました)

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ティンクが深~~~~い眠りについている時、アローはティンクを守るかの様に、常に側にいました。

ティンクが体調を崩してから、私は茶の間で寝ていました。
亡くなった日の夜は、ず~~~~っと起きている状態が続いていて、虫の知らせなのか…
なんとなく、次に目を閉じるのは亡くなる時の様な気がして、その夜はティンクの隣に小さな布団を敷いて、ティンクの体をずっと撫でていました。
その間、アローもずっと側にいました。
シェルズは…と見ると、それぞれの寝床でグ~グ~寝ていました。
シェルズが目を覚ましたのは、ティンクの様態が急変し、慌ててパパを起こしに行った時でした。

ティンクが亡くなったのは、連休明け、パパが会社に出社する日でした。
会社に行くまでの間に、二人で火葬する場所を探しました。
何カ所か調べ、夏に愛犬を亡くした友人がお願いしたという、訪問火葬をしてくれる所にお願いする事ににしました。
友人から、こちらの希望を聞いてくれて、とても丁寧で良いお別れが出来たと聞いていました。
訪問火葬は、365日、24時間対応です。
最初は小windyと二人で火葬に行くつもりでしたが、訪問火葬ならパパも立ち会う事が出来るので、訪問火葬に決めました。
パパが立ち会える。それが決定の一番大きな理由です。
一日一緒に過ごし、28日の夕方、火葬に来て頂きました。
無臭・無煙・ダイオキシンを発生しないので、自宅の庭や駐車場で火葬が出来るという事でしたが、大型犬の場合、時間がかかるので、ご近所の事も考え、火葬は別の場所でお願いしました。
でも、家でゆっくりお別れが出来、火葬が終わったら自宅に戻って貰い、自宅の駐車場でパパと二人、全部のお骨を拾う事が出来ました。

火葬するためにティンクを部屋から運ぼうとした時の事です。
アローがフンフン鳴きながら、前足でティンクの寝ている布団を何度も何度もをガリガリしていました。
それは、「ママを連れて行かないで!」とでも言う様で、とても切なかったです。

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玄関で最後のお別れをした時、アローはソッっとティンクに顔を近づけていました。
火葬に出した後、部屋に戻ると、ティンクが寝ていた所をず~~~っと見ていました。

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迎えた時と同じ様に、また抱っこ出来る大きさになって、我が家に帰って来たティンクを机の上に安置すると、アローが直ぐに近寄ってきて、確かめる様に、何度も何度もニオイを嗅いでいました。
ティンクが亡くなる数日間のアローの行動を見ていると、ティンクとアローの間には『親子の絆』があったと、確信を持って言えます。
シェルズにはない行動ばかりでした。
そんなアローが、ますます愛おしくなり、アローを産んでくれたティンクに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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アローの中にティンクは生きています。

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ティンク、アローを産んでくれてありがとう。

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二人のママがいるアロー。
ティンクの分も、これからもアローを大切にするから、安心してね。

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ティンク物語・6

ありがとう、ティンク

12月上旬に体調を崩し、快復を願いながら看病を続けましたが、願いは叶いませんでした。

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2011年12月27日午前3時25分
ティンクが虹の橋へ旅立ちました。

救いだったのは、12月23日~26日まで連休+休暇でパパがず~~~~っと家にいた事。

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最後の4日間、食事からトイレまで、ぜ~~~~~んぶパパにお世話して貰い、茶の間にいる時は、膝枕で寝ていました。
そして、最後もパパの腕の中で眠りにつきました。
ティンクにとって最高に幸せな旅立ちとなったので、悲しみ、寂しさに包まれながらも、私の気持ちは穏やかでした。
パパがいる時で本当に良かった。
最後に見たのが、大好きな大好きなパパの顔で本当に良かった。

闘病中でも、悲壮感が漂う事はありませんでした。

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穏やかな寝顔…

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子犬の頃に戻った様なあどけない表情…

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ティンクの布団にメルが寝たり…

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シンディーが寝たり…

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シンディーは本当によくティンクの布団に潜り込んでいました。
ティンクが最後まで自分から口にしてくれた、『ワンワンカロリー』を盗み飲みしちゃった事もありましたが、そんな事もホッっと和める瞬間でした。

闘病中は、ティンク一人なら、もっとお世話に時間がかけられるのに、3ワンズに我慢を強いる事もないのに…と思ったのですが、3ワンズがいて本当に良かったです。
ティンクのいない寂しさは、どうやっても埋める事は出来ません。
でも、日々3ワンズと過ごす事で、慰められています。
抱きしめられる『温もり』があって良かった…。
多頭飼い、一頭飼い、それぞれに一長一短ありますが、こういう時は多頭飼いが良いですね。

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JCC-G-CH.OPAL OF FINE RIVER,C.D.

喜びと楽しさにあふれた11年半をありがとう。

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大好きだよ、ティンク。

終わり

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ティンク物語・5

悠々自適

グランドを完成した後、一度だけお付き合いで『茨城展』のグランドクラスに出陳しました。
その時、既にミントちゃんのハンドリングをしていたので、その後、ティンクを展覧会に出す事はありませんでした。

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始まりも雨なら、最後の展覧会も雨でした。
寂しすぎる最後。
もう少し華やか?に引退させてあげたくて、悩みました。
今考えると、なんであんなに『引退試合』に拘ったのか???
パパは拘っていなかったのですが、私がど~しても、何か『はなむけ』がしたかったんですよね~。

思いついたのが、千葉展で開催される『ちびっこハンドラー』で、小windyにハンドリングして貰う事。
それを『引退試合』とする事に決めました。

2006年5月14日

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ティンクがリンクを走る事は二度とないのか…と思うと、涙が出ましたが、その後のティンクの穏やかな表情を見ると、この時、キッパリ止めて良かったと思っています。

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『はなむけ』に頂いた首飾りを付けて、会場で記念撮影。
これで、気持ちに区切りを付ける事が出来ました。

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展覧会から完全に引退したティンクの日々は、まさに!悠々自適。

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お友達?の『カナチョロ』を探したり…。

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ワンコム№1の優秀社員として、日々『警備』に励んだり…

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部屋から外を警備するのも得意だったね。

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アローにマウンティングしたと思ったら…

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優しい『母』の一面を見せたり…

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廃棄物オモチャの取り合いもよくしてたね~

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だいたいティンクの勝ちだったね。

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シンディーとお立ち台の取り合いをするかと思うと…

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狭いケージに一緒に寝たり

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ホント、二人はよく一緒にいたよね。

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オモチャでは余り遊ばなかったけど…

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『石遊び』大好きだったね。

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アローやシンディーほど、ボール遊びは好きではなかったけど、時々ボールで遊んだね。

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2~3回投げると終わりだったけど…

現役の頃はクールなイメージだったけど、引退したら『お茶目』な顔も見せてくれたね。

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№1は、なんといっても『燃えよティンゴン』
雨で外で遊べない時、部屋で大暴れしたんだよね~

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小windy のおやつを狙って、張り付いていた事もあったね~

色々な表情を見せてくれて、ティンクを見ているとホント飽きなかったよ。
そうそう…

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ティンクに見られてる時もあったね~。

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なんか視線を感じる?と思って、振り返ると、そこにティンクが…

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静~~~~かに、じ~~~~っと見つめてたね。

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泊まりがけで出かけたのはほんの数回だったけど、桜を見に行ったり…
那須には何回も行ったね。

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ティンクの10歳を祝う那須でのBBQは本当に楽しかったね
みんなにお祝いして貰って、ホント良かったね

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ピチピチの『ゴスロリ』、なかなか似合ってたよ

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パパの側に行きたい時…
じ~~~っとパパを見ていると、ティンクに甘~い甘~いパパが茶の間に入れてくれて、二人でラブラブしてたね。

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パパと一緒にいる時が一番よい表情だったよね。

そうそう!

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雑誌の撮影も経験したね
コリ&シェルの4頭飼いじゃ~なかったら、きっと『お話』は来なかったかも。

どれもこれも楽しい思い出。
思い出がた~~~~くさん。

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楽ししい日々が永遠に続かない事は知っていました。
でもそれを、『現実』として考える事は出来ていませんでした。

つづく

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ティンク物語・4

再び展覧会にチャレンジ

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お産でボロ雑巾の様になってしまったティンク。
コートの復活を待って、11月4日の中央展から展覧会に復帰しました。
この時、私は一緒に行かなかったのですが、ティンクがケージから出てこなくて大変だった様です。
次の週の展覧会もパパ一人で参加したのですが、『一人では何も出来ない』というので、次の展覧会から親子3人で行く事になりました。
3頭3席、2頭2席と続き、デビューから5戦目の千葉展。
「今日、1席になれなかったら展覧会は止めよう」と決めての参加でした。

会場に着いて目録を見ると、ブリーダーさんがハンドリングする犬と同じクラス
これは、展覧会は止めなさいという『お告げ』だろうと、意気消沈
ところがどっこい、何があるか~分からない。
1席でコールされたのは、ティンクの番号。
『うっそ~』という感じでした。
「自分でトリミングして、自分でハンドリングして俺に勝ったんだから、自信が出たろう?」と、ブリーダーさん。
この日はウイナーになる事は出来ませんでしたが、『もう少し続けてみようか』と、帰りの車の中で決めました。
その後、グランド完成まで3年近くかかり、その間、まだ小さかった小windyを連れて、早朝から、あっちの会場、こっちの会場と歩く様になるのですから、この時1席になったのが良かったのか…、悪かったのか…

2002年3月10日
『もう少し続けてみよう』と決めてスタートした2002年の展覧会の1回目。
茨城展で、なんと!いきなりウイナーになってしまったんですね~。
次の週からスペシャル組に上がった訳ですが、全戦全敗。

2002年10月20日

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埼玉展で初めてのBSBを獲得。
続く、栃木展でもBSBを獲得。
波に乗ったか!と思ったものの、そんなに甘いもんじゃ~、あ~りませんでした
その後なかなか入賞する事が出来ず、チャンピオンを完成したのは…

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2003年10月5日の神奈川展でした。

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そして、その年の本部展で入賞を果たす事が出来たのですが、残念ながら私は会場に行ってませんでした。
やったぜ!ティンちゃん。

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チャンピオンを完成した頃からかな~?
リンクでビシッっと立っていられる様になり、写真やビデオを撮る余裕が出て来たのは?

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パパをジッっと見つめて立つ姿に、『あ~、ティンちゃん変わったな~』と思ったものでした。
しかし!、『グランドへの道』は長く、『あと2本』になってからの足踏みは長かったな~。
「あと1本になったら諦められないけど、あと2本の今なら諦めがつくんじゃない?」と、パパに言った事もありました。

2005年4月17日

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「今日、入賞出来なかった諦めよう」と決めて臨んだ埼玉展。
入賞しちゃたんですね~。
『あと1本』になったら諦められません。
勝負に出て、4月29日に行われた新潟展に遠征。
あえなくドボン

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でも、キアラちゃんファミリーにお会い出来たし、展覧会にチャレンジしていなければ、日帰りで新潟に行くなんて、考えもしなかったでしょう。
良い思い出です。

今季中のグランド完成を目指し、5月8日に行われた福島展にも参加しました。
この日は、『練習会』のバーベキューの日で、お仲間の皆さんはそちらに参加していました。
お仲間はだ~~~れもいません。
家族3人+4頭だけ。
キアラちゃんファミリーが来ていなかったら、ポツ~ンになる所でした。

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この日、ティンクはグランドを完成。
キアラちゃんファミリーと喜びを分かち合う事が出来ました。
↑の写真はリンクに出る直前に撮ったものです。
帰り道の車の中が大騒ぎだった事は言うまでもありません。
お仲間の皆さんと喜びを分かち合えなかった事だけが、今でも残念でなりません。

チャンピオン完成の時も、グランド完成の時も、ブリーダーさんに立ち会って頂く事が出来ませんでした。
グランド完成後に行われた練習会に、ティンクを連れ、お赤飯を持って出かけました。
ブリーダーさんに「ティンクを褒めてあげて下さい」と言うと、「頑張ったな~」と言って、ティンクの頭をポンポンと撫でてくれました。
皆さんからの「おめでとう」と声も嬉しかった~

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福島で撮った写真は向きが反対だったので、この日、写真を撮って頂きました。
それが↑の写真です。
この写真がブリーダーさんのお家にも飾ってあります。
我が家にも、コリー像と一緒に飾ってあります。

ティンクの兄弟の雄2頭は、ブリーダーさんのハンドリングで、ず~~~~っとず~~~~っと以前にグランドを完成していました。
『長らくお待たせ致しました』という感じですが、ブリーダーさんにお任せせず、自分たちでトリミングし、ハンドリングしたからこそ、得られた技術は沢山あります。
それが、その後に繋がったのですから、振り返ってみれば、大変でしたが、全てが良い経験でした。

「あの犬をここまでにしたんだから、頭が下がる」と言った方もいました。
ティンクには本当に色々な事を教えて貰い、展覧会を通して沢山の方と知り合う事が出来ました。
でも、展覧会に対して、一言で言うなら…
『よくやったよな~』ですが…

つづく

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ティンク物語・3

ティンク、ママになる

交配後、展覧会には出しませんでしたが、茨城展にティンクを連れて会場に行きました。
ブリーダーさんはティンクを見て、「あ~、持ってるみたいだな」と言いました。
別の方も、「交配したんだって?どれ、どれ。あ~、持ってるよ、この子」と。
え~、見ただけで分かるの???
私にはな~~~~んの変化もない様に見えたのですが、ベテランブリーダーさんが言うのだから、間違いないのだろうと思っていました。

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                 ↑妊婦のティンちゃん
健康管理や出産に必要な物etc、ブリーダーさんに色々教えて頂きながら、出産に備えました。

2001年5月25日
午前1時50分に第一子を出産。
最後の第六子が生まれたのが午前5時25分。

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初産にしては『超安産』で、雄3頭、雌3頭のママになりました。

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ティンクはとても良いお母さんでした。

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私達も、出産・子育てと、貴重な体験をさせて貰いました。

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ティンク物語・2

展覧会にチャレンジ!

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大きくなったら羊になるの?と思った程、クルクル巻き毛だったティンクですが、ちゃ~んとコリーになりました

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2001年3月4日
生後9ヶ月でティンクは展覧会にデビューしました。
場所はむさしの。
当時は、獣医さんによる検診がありました。
検診は10時頃までに行われるのですが、道に迷い、あっちこっちで道を聞き、やっとこさ会場に着いた時は検診は終わっていました
当時は今の様に携帯なんて普及していませんでしたから、会場にいるブリーダーさんに連絡する事も出来ませんでした。
当日は雨。
雨天中止だと思っていたのですが、雨が降ろ~が、雪が降ろ~が、槍が降っても『やる』と聞いて、びっくりするやら、呆れるやら
なんちゅ~世界だと思ったものです。

会場に着いても、雨が降っていて何も出来ません。
なにせ、初参加。
雨の時に何を準備して、何をして良いかも分からない。
出番まで車の中で待機していました。
コリーが始まる頃には雨は止んだのですが、会場は水たまりだらけ
ティンクをそのまま連れて行こうと思ったら、ブリーダーさんに、「犬をリンクまで抱いて行くの!展覧会に出せる犬は『宝』なんだから!」と言われ、またまた、なんちゅ~世界?と思ったものです。

さてさて、リンクに出たティンクですが、まともに立っていられない。
展覧会前に、一応、ブリーダーさんの所で練習はして来たんですよ。
でも、実際のリンクは練習とは大違い。
ティンクはシャイな子で、特に音に対して敏感に反応し、放送が入るたびに、リンクの中でクルクル
新人初心者ハンドラーのパパは、悪戦苦闘、四苦八苦
とても、見ちゃ~いられない状態で、写真もビデオを撮る事も出来ませんでした。
ブリーダーさんからは、「慣れだから」と言われましたが、ホント~???という感じでした。
次の週に行われた栃木展にも参加しましたが、状況は同じでした。
ティンクにヒートが来たので、次の週からはお休みしました。

ブリーダーさんから、ティンクの交配の話が出たのは、この頃でした。
『ティンクに何かあったら…』と思うと、なかなか決心する事が出来ませんでしたが、ブリーダーさんから、色々話を聞き、悩みに悩み、考えに考え抜き、ティンクの交配を決意しました。

つづく

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ティンク物語・1

コリーが我が家にやって来た!

ティンクが生まれたのは2000年6月5日
雄4頭、雌3頭の7人兄弟でした。
後に、そのうちの3頭が展覧会にチャレンジ。
3頭揃ってグランドチャンピオンになる事になります。
一頭は残念な事に幼い頃に亡くなってしまいました。

ティンクが生まれた当時。
パパは、メルの訓練のためにブリーダーであるYさんの所に通っていて、生まれたコリーの子犬を見せて貰っていました。
パパがコリーの子犬を欲しがっている事は、言葉の端々から感じていました。
が、気づかないふり、気づかないふり。

約一年前、シェティーの子犬を探してYさん宅を訪れた時、メルはまだ生後3日。
「この子なら直ぐに渡せるよ~」と言って、見せてくれたのが生後2~3ヶ月のコリーの子犬でした。
で・で・でかい!
「こんな大きな犬、飼えません!」と言ってお断りした、あの大きな大きな子犬を飼うですって!
気づかないふり、気づかないふり。

そんなある日…
「一緒にコリーの子犬を見に行こう」と誘われました。
『子犬を見せちゃえば、こっちのもの』的な気配が???
コリーなんて『あり得ない!』と思っていましたから、徹底抗戦しました。
なんだ!かんだ!、ギャ~ギャ~、ワ~ワ~
何を言ってもパパが諦める気配がないので、言ってしまった一言。
「私に名前を付けさせてくれたら、飼ってもいいよ」
私に名前を付けさせてくれるはずないと思って言った一言。
これで諦めてくれると思ったのですが…。
「なんて付けたいの?」
「ティンク。ティンカーベルのティンク」
「ティンク。いいね~
ゲッ
予想外の返事。

「じゃ~、ティンクが来たとして、犬小屋ど~するの?」「あ~すればいいんじゃい」
「じゃ~、ティンクが来たとして、車ど~するの?2匹は乗せられないよ」「こ~すればいいんじゃい」
「じゃ~、ティンクが来たとして…」
と、やっているうちに、すっかりティンクがいる生活が出来上がってしまい、「じゃ~、飼う?」と、なる訳で…。

我が家の悪い癖なんですよね~
飼うと決める前に名前を決めてしまい、名前を呼びながら、あれこれ考えているうちに、その子がいない生活が考えられなくなってしまうんですね~
アローの時も、シンディーの時も名前が先に決まってました。

そして、7月20日

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「こんな大きな犬、飼えません!」と言った日から、一年も経っていないのに、我が家にコリーがやって来ました。

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大人しそ~な子を連れて来たはずだったのですが…
家に着いた途端、吠える!吠える!
ブリーダーさんのお家で見た、大人しそ~な『あの子』は何処に???

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ご飯の時間、メルと並んでご飯をあげれば、アッっという間に自分のご飯を食べちゃって、メルのご飯を横取り。
「ティンク!」と怒られても、めげない、しょげない。
でも、最後まで順位が逆転する事はありませんでしたから、締める所はキッチリしめていたのでしょう。

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うるさい子犬ではありましたが、コリーの子犬は可愛い
でも、やっぱりデカイ。

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幼稚園生だった小windyは、アッっという間に抱けなくなってしまいました。

2000年10月8日(ティンク4ヶ月)

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Yさんにお誘いを受け、初めて『展覧会』なるものを見に行きました。
場所は埼玉。
当時はナビなんてありませんから、迷いに迷って、やっと会場に到着したのは、チャンピオンのオス組が終わった頃でした。
周りの会話から、どうやらブリーダーさんがハンドリングしている犬が、これから出るらしいという事は分かったのですが、展覧会の仕組みなんて、ま~~~~~ったく分かりません。
今、親しくお付き合いをして頂いている皆さんとも、1度お会いしただけ。
な~~~~んにも分からず、ど~していいかも分からず、ただ、リンクを眺めていました。

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その日、ブリーダーさんがハンドリングしていた犬は、ラルフ君でした。
長く豊かなコートが美しく、『ティンクって、こんな綺麗なコリーになるの?』と、思いながら見ていました。

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だってティンクは、『子羊を飼った覚えはないんですけど…』という位、クルクルの巻き毛でしたから…。
(↑クルクル巻き毛のティンちゃん。これは生後6ヶ月頃かな?)

さてさて…
何も分からないままリンクを見ていた訳ですが、ラルフ君の番号が呼ばれると、周りの皆さんが大騒ぎ。
なんだ?なんだ?
いったい何が起こったんだ???
この日、ラルフ君はチャンピオン組から勝ち上がり、その日のBOBに輝いたのですが、当時の私達には、その事がどれほど凄い事なのかなど、全くわかりませんから、ポカ~ン状態でした。

その後、展覧会にチャレンジする事になるとは…
ティンクとラルフ君の間に子犬が誕生する事になるとは…

つづく

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2011年6月 7日 (火)

いつかどこかで…

開店休業状態の『with-Collie』
それでも毎日、数人の方が訪れて下さっている様で…
申し訳ない気分です。

震災後、余震による細切れ睡眠の日々が続き、体調を崩した時もありました。

P1050566何があっても、季節は流れ…

花が咲き…

P1050654実を付ける…

日常を取り戻していくなかで、徐々に体調も良くなって来ました。

P1050648地震で崩壊した裏の塀の工事が始まり、バタバタした日々が続いていますが、工事が終われば、少し落ち着くかな~という感じです。

←工事が始まる前に、ワンズが逃げ出さないようにネットを張ってもらいました。

P1050647gif2日中は、工事現場に近づけない様に庭をフェンスで仕切っています。
好奇心旺盛なティンクは『隙』あらば、工事現場に近づこうとします。
ティンクが工事現場を覗いているのが分かりますか?

1703657957_23下の二人はノーリードになったとしても、私の側から離れる事はないのですが、上の二人はフラ~フラ~とどこかに行ってしまいます。
震災当日も、4頭を連れて外に出た時、リードがグルグル巻きになり、メルのリードをうっかり離してしまいました。
その途端、メルはトコトコと私から離れて…
直ぐに捕まえましたが、上の二人は『要注意人物』なので、震災後に↑肩から掛ける二頭引き用のリードを作りました。
何かあった時は、このリードにメルティンクを繋ぎ、アローシンディーを連れて避難しようと思っています。
家に誰もいない時は、私が4頭を守らなければなりませんから!

昨日、基礎の枠が出来上がったので、これで庭から出ていく心配はなくなりましたが、フェンスをとってしまうと、工事現場の人の所に行って、ワンワン・ワンワン大騒ぎになるので、工事が終わるまでフェンスは設置しておく事にしました。
工事が終わる予定は来週の中頃の予定です。

P1050661ブログをサボっている間に、アロー『お約束』の10歳の誕生日を迎えました。

『お約束』を守ってくれたので、『お約束』の誕生日ケーキでお祝いしました。

P1050583そして恒例の『お誕生日記念写真』も撮りました

アローの誕生日が5月25日。
その10日後にはティンクが誕生日を迎えるので、ティンクの『記念写真』も一緒に撮りました。

P10505926月5日。11歳の誕生日を迎えました。

予防接種に行った時に、待合室で一緒に待っていた方から、「まだ子供でしょ?」と言われたティンちゃん
「もう11歳のおばあちゃんなんですよ~」と言ったら、ビックリしていました。
顔がだいぶ白くなり、『歳をとったな~』と思っていたのですが、まだまだイケてる

P1050735ティンクには『似顔絵ケーキ』プレゼントしました。
一度作ってみたかったんですよね~。
『可愛い~』と思ったのですが、似顔絵をカットするのって、あまり良い気分ではないんですよね~
なので、来月のメルの誕生日は普通のケーキを買う事にしました。
シェルズとの『お約束』は12歳。
メルも『お約束』を守ってくれそうですが、『似顔絵ケーキ』はこれが最初で最後。

そして、『with Collie』も今日を最後にします。
少し前から止める時期を考えていました。
ブログはこの場所に残しておいて、時々読み返そうと思っています。
いつか…
新しいワンコを迎えた時は、この場所でまたブログを再開するかも知れません。
その時はwith何になっているでしょうね?

2005年7月にスタートし、約6年。
全国にワン友を作ってくれた『with Collie』は、私の大切な『宝物
ワンズとの楽しい思い出がいっぱい詰まっています。

これまでも…
そしてこれからも、私は愛犬達と楽しい時間を過ごして行きます。
6年間、お付き合い下さりありがとうございました。
いつかどこかで、またお会いしましょう。
その時まで、皆様もお元気で!

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2011年4月11日 (月)

一ヶ月&余震

あの日から一ヶ月…。
ようやく学校が再開し(6日が始業式の予定でしたが、鉄道の復旧を待って今日からになりました)、『これから!』という時に震度5の余震。
その後も、震度3、震度4の余震が断続的に続いています。
震度5の余震は7日の夜にもありました。

ガソリンスタンドの長蛇の列が消え、道路の補修や崩れた塀の撤去が進み、桜が咲いて…
少し明るい気分になってきたのに…。

今日はパパが休みで家にいたので、大きな揺れでも心強かったです。
揺れがおさまってからパパと二人で2階に行ってみると、写真立てが倒れ、洗面台の上の物が落ち、三面鏡が開いていました。
小windyは塾に行っていたのですが、塾から直ぐに「大きな揺れでしたが無事です」と連絡が来て、一安心。
帰りは迎えに行きました。

まだまだ心穏やかに過ごす日々は遠そうですが、なんとか頑張ります!

P1050367『震度3』位では起きなくなったワンズですが、今日の余震は全員飛び起きました。
夕方からは雷も…。
ティンクアローが騒ぐ!騒ぐ!
地震の後、余震や緊急地震速報の警報音に吠える様になったがいると聞きますが、我が家のコリーズは地震より雷の方が苦手な様です。

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2011年3月28日 (月)

愛犬のために

愛犬のために役に立ちそうなサイトを見つけました。

↓は『犬への放射線問題を理解する』
http://dogactually.nifty.com/blog/2011/03/post-59.html

↓は『犬のPTSD対策』
http://dogactually.nifty.com/blog/2011/03/ptsd.html

↓では『チャリティー カラー&リード』を販売しています。
http://www.d-o-gweb.com/d-o-gweb/d-o-g.html

こちらで販売している『3WAYリード』のショルダータイプが良さそうなんですよね~。
地震当日…。
本震がおさまった後も大きな余震が続き、どうしていいか分からず、とりあえず斜め前にある義父母宅へ行こうと思いました。
ワンズを置いて行くのが心配で、4頭に迷子札を付け、4本のリードを腕にグルグル巻きにして外に出ました。
4頭を片手に持っているので、ワンズは団子状態。
逃げない様にするだけも大変だったので、ショルダータイプのリードと多頭引きジョイントパーツがあったら凄く良いかも…と思っています。
ただ…。
ナスカンが小さいみたいだから、大型犬用のカラーにつけられるかどうかが、ちょっと心配です。
ショルダーリードをバッテンにかけて、左右に2頭ずつ。
想像すると凄い姿ですが、ワンズを迷子にするよりはいいでしょう!

飼い主と離れてしまったペットが、一日も早く飼い主さんの元に戻れます様に…。

P1050341サクランボの花が満開を迎え様としています。

2ヶ月後。
アローの誕生の頃には、赤い実を付けるでしょう

P1050345ミツバチが花から花へと蜜を集めていました。

何があっても…
どんな時でも…
春は来るんですね。

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